捨てるのがもったいない!おもちゃを捨てるタイミングと処分方法
子供の成長につれて増え続けるおもちゃ。
いざ捨てるとなると、もったいなくて捨てられずに溜まってしまい悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。
今回は、捨てるのがもったいないと思う理由と、おもちゃを捨てるタイミング、処分方法についてご紹介します。
おもちゃを捨てるのがもったいないと思う理由
ここでは、おもちゃを捨てるのがもったいないと思う理由を3つ解説します。
捨てられない理由を知れば対策しやすくなるので、ぜひ参考にしてみてください。
思い出がある
子供の成長や当時の出来事が色濃く残っているおもちゃほど愛着が湧くものです。
ましてや、もう売られていないとなると尚更残しておきたくなります。
離れがたい思いからとっておきたくなりますが、子供はどんどん未来に進んでいます。
思い出を残すのなら写真や日記などを活用してみましょう。
当時の子供の行動や親の気持ちを記録として添えると思い出が一層深まるのではないでしょうか。
高価だから
高価なおもちゃも捨てられない理由のひとつです。
価値があるゆえに渋ってしまいます。
高価な理由以外に、祖父母からのプレゼントも贈った側の気持ちを汲みすぎて、使っていなくても捨てられなかったりします。
しかし、おもちゃを使うか使わないかの選択をするのは子供です。
楽しく遊べるおもちゃは子供にとって価値のあるもので、使わなくなった物は成長した証だと捉えてみましょう。
ほぼ壊れていない
物を大切にしなさいと躾けられた親は壊れていないおもちゃを捨てることに抵抗があるかもしれません。
まだ使えるのにもったいないと思うかもしれませんが、「大切にする」ということは、オモチャをとっておくことではなく使って遊ぶことです。
使わないおもちゃを手放すことで、いま子供が夢中になっているおもちゃで遊びやすくなるのではないでしょうか。
おもちゃを捨てるタイミング
おもちゃは子供の物なので大人が闇雲に捨てると親子間でトラブルが起きたり、子供の心が傷つくリスクがあります。
ここでは、おもちゃを捨てるタイミングを5つ紹介しますので、参考にしてみてください。
劣化したとき
おもちゃの金属部がむき出しになったり、プラスチックが欠けたり割れたりすると怪我をする危険があります。
また、ネジが緩んだり強力なマグネットが外れかけている場合、飲み込んでしまうなどの重大な事故につながるかもしれません。
子供はオモチャを必ずしも丁寧に扱う訳ではありません。
特に小さな子供は危険の判断が難しく、何でも口に入れたがるので日頃から親が手に触れて確認するといいでしょう。
収納できなくなったとき
おもちゃをしまう場所がいっぱいになった時も、捨てるタイミングです。
収納を増やしたくなるかもしれませんが「これくらい」を繰り返すと取り返しのつかない量になってしまいます。
収納できなくなったら子供と一緒に選んでみましょう。
手間はかかりますが仕組みさえ出来れば子供の判断力が向上するきっかけにもなります。
子どもの成長に合わせて
子供が成長する節目もおもちゃを捨てるタイミングとしてオススメです。
入園や入学、進級は新しく学用品を揃えるなど心機一転する時期なので見直しやすい時期といえます。
未就学の子供であれば誕生日やクリスマスなど新しくおもちゃが増える時に見直してみましょう。
年末年始や長期連休
年末年始やお盆の連休などもおもちゃを見直すチャンスです。
特に年末年始は家全体を掃除するので他の片付けと一緒に効率よく作業できます。
他にもお盆など長期連休で掃除を予定している人もおもちゃを整理する好機です。
引っ越し
引っ越しは物を処分する絶好の機会です。
親が率先して要らない物を捨てている様子に影響されて子供も自主的におもちゃを捨てるかもしれません。
「このダンボールに入れるだけにしようね」と具体的に量を決めてあげると子供も判断しやすくなります。
おもちゃの処分方法
すぐできる方法はおもちゃをゴミとして出すことですが、ゴミとして捨てるのをためらう人や分別に悩む人にオススメな処分方法を5つご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
人に譲る
友人や知り合いにおさがりとして譲る方法です。
譲る側はゴミ分別の手間もなく手放せて、もらう側は出費が抑えられるので両者にとって嬉しい手段です。
ただし、人に譲る場合は押し付けにならないように気をつけましょう。
もらう側が要らなくても断りきれない状態は健全ではありません。
「遠慮なく欲しいものだけを選んでね」など一言添える配慮をすると、もらう側も気持ちよく選ぶことができるはずです。
保育園や幼稚園、NPO支援団体に寄付する
おもちゃの状態が良ければ保育園や支援団体施設に寄付するのも良い方法です。
保育園をはじめ各施設では激しい汚れはないか、年齢に適したおもちゃであるか、怪我の恐れがないかなど厳しい条件があります。
いきなり持ち込まずに、受け入れと寄付するおもちゃの確認を行うとスムーズです。
フリマアプリやオークションサイトで売る
インターネットを使って要らなくなったおもちゃを売る方法です。
フリマアプリは自分で販売価格が決められますし、オークションサイトはおもちゃによっては高値になる場合もありお小遣い稼ぎに向いています。
ただし、おもちゃの写真撮影や説明文入力のほか値下げ交渉、梱包や発送など手間がかかります。
また、すぐ売れるとも売り切れるとも限らないので家におもちゃが残る想定もしておきましょう。
リサイクルショップに持っていく
捨てるのはもったいないけど、毎日仕事や家事で忙しくて処分に手間をかけたくない人にはリサイクルショップがオススメです。
お店へ持ち込む手間こそありますが、その場で査定してくれるのでスピーディーです。
値段はお店側が決めるのでお小遣いにも満たなかったり値段がつかない場合があります。
しかし、無料で引き取ってくれるお店もあるので家の中がスッキリします。
また、おもちゃ以外に着られなくなった子供服や不要品も持ち込めるのもメリットです。
不用品回収業者に依頼する
大量のおもちゃを処分するなら不用品回収業者を利用するのもひとつの手段です。
自治体で定められているゴミ分別の手間もなく、こちらの都合に合わせて自宅まで回収に来てくれるので面倒がありません。
特に大掃除や引越しでは、おもちゃ以外にも不用品が出るので利用するいい機会です。
室内用のジャングルジムなど、大きなおもちゃもそのまま依頼できるので持ち運ぶ作業がないのも魅力です。
注意点は、回収費用がかかるので事前に見積もりなど確認をとるといいでしょう。
「 オカタシ! 」はおもちゃの買取が得意なのでリサイクルショップよりも高値がつくことが多いです。
LINE見積もりも行っておりますのでぜひご利用ください。
まとめ
おもちゃの購入をするのは親や大人でも、最終的におもちゃは子供のものです。
日頃子供が遊ぶ様子を観察し、一緒に相談しながら子供にとって大好きなおもちゃだけがある環境を整えられるよう目指してみましょう。
時間はかかりますが親子ともにモノを選ぶ判断力が養われるはずです。
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中島 健太
株式会社ウルタロウ代表取締役
埼玉県を中心に関東全域の幅広いエリアで、不用品回収・遺品整理・ゴミ屋敷清掃を行っている。
終活・相続関連の社団法人の理事もしており、遺品整理・生前整理に関する様々なセミナーで登壇実績あり。
屋号のオカタシ!は東北の方言で「片付ける」のことを指し、ただ捨てるということではなく、一つ一つ思いやりを込めて整理するということを大切にしている。
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