同棲解消時に家具や家電をスムーズに捨てる方法
同棲解消時に家具や家電をスムーズに捨てる方法をご紹介します。
結婚を意識するパートナー同士が結婚を疑似体験できるのが同棲です。そのまま結婚まで至るカップルもいれば、残念ながら関係を解消するカップルもいます。
同棲を解消したあと、一緒に使っていた家具・家電をどのように処分するか悩む方も多いでしょう。ここでは、同棲を解消した時に家具や家電をどのように処分すればいいのか、分かりやすく解説します。
同棲解消を考えている方だけでなく、これから同棲を考えている方にも、ぜひ参考にしてみてください。
同棲解消時に家具や家電を処分する流れ
同棲解消時に家具や家電を処分する流れを確認しましょう。
今まで共同で使っていたものを分けるのか処分するのか、なるべく円満に決着を付けたいですよね。
リストアップから処分するまで具体的な流れをご説明します。
共同で使っていた家具や家電をリストアップする
まずは、共同で使っている家具や家電をリストアップする作業から始めましょう。
それぞれ持ち寄ったものや、新しく購入したものも全てリストアップします。
もともとどちらが持っていたかという話をしだすと、平行線になる可能性があるため、ひとまずリストアップに専念しましょう。
捨てるか、どちらが引き取るかを話し合う
持ち物のリストアップが終わったら、捨てるか、どちらが引き取るかを話し合います。
家電や大型家具などは新しく購入するのにもお金がかかります。生活必需品かつ高額な家電や家具から平等に分配しましょう。
不要なものは、押し付け合いをせず潔く処分することをおすすめします。処分費用を折半すればどちらかの負担になることもないので、後腐れなく処分することができます。
まだ使えるものは買取に出す
どちらも不要だけどまだ使えるものは、買取に出すことを検討しましょう。
売れれば売上金額を2人平等に分けることができるため、ゴミとして捨てるよりお得に処分できます。
売れなかったものは捨てる
買い取ってもらえなかったものは、ゴミとして処分します。
大量にゴミが出て自分で処分するのが大変な場合は、不用品回収業者に依頼してまとめて引き取ってもらうのがおすすめです。
同棲解消時の家具・家電処分Q&A
同棲を解消したときに、家具・家電をどちらがもらうかなど、揉めてしまうこともあるかもしれません。
トラブルにならないように、家具・家電の分配や処分についての疑問を解消しておきましょう。
2人で買った家具や家電の所有権は誰のもの?
同棲中に2人で使っていた家具や家電の所有権は2人にあります。どちらかのものということはなく、2人の共有物と考えられるためです。
勝手に持ち出したり売却したりすると、法的なトラブルになる可能性があります。
相手が家具や家電を置いて出ていってしまった場合は捨てても大丈夫?
相手が置いて行った家具や家電を勝手に処分したりすると「器物損壊罪」で損害賠償請求をされてしまうことがあります。
置いて行ったからといってすぐに処分せず、しばらく取っておく方が無難です。
引越し等ですぐに処分したい場合は、必ず相手の承諾を得るようにしましょう。
家具や家電の分け方で揉めてしまった時はどうすればいい?
2人で購入した家具や家電は、2人で話し合って平等になるように分けましょう。
分ける方法は以下2つが考えられます。
(1)購入した金額が分かるものは、リストアップして金額が平等になるように分ける
(2)買い取ってもらえるものは売却して、その売上金を等分する
新品で購入して5年以内の家電は、買取業者に買い取ってもらえる可能性が高いです。また、家具や家電を共同で購入する場合は、レシートを保管しておくと後々のトラブルが防止できますよ。
そのほか、双方同じ金額を出し合うようにルールを決めておくのもいいでしょう。
同棲解消時の家具や家電の処分を業者に依頼するメリット
同棲解消時の、家具や家電の処分を業者に依頼するメリットを5つご紹介します。
すぐに処分ができる
業者に依頼するメリットの1つ目は、すぐに処分できることです。
同棲を解消するときは、一刻も早く思い出の品々を手放したいという人も多いと思います。
自分でゴミとして処分する場合、可燃ごみとそれ以外に分別しなければなりません。また、粗大ゴミとして処分するのであれば、指定の回収日を待つ必要があります。
「とにかく早く処分したい!」という人におすすめです。
家具・家電・不用品をまとめて処分できる
家具・家電・不用品をまとめて処分できるのも大きなメリットです。家具・家電・不用品はそれぞれ、各自治体の処分方法に従って処分する必要があります。
粗大ゴミは粗大ゴミの料金、エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機などはリサイクル料金を支払って処分する必要があり、まとめて処分することができません。分別などの手間を省きたい人にもおすすめです。
「売る」「捨てる」が同時にできる
業者に依頼すれば、「売る」「捨てる」が同時にできます。
自分で処分する場合、売れるものはフリマアプリに出品したり、リサイクルショップに買い取ってもらう手間が発生します。
売れないものはゴミとして処分したり、不用品回収業者に来てもらうなどの対応が必要になります。
業者に依頼すれば、これらの作業が1度で済むので手軽に処分できるのです。
重いものを運び出す手間がない
業者に依頼すると、重たいものを運び出す手間がありません。
大型の家具や家電を粗大ゴミとして処分する場合、所定の場所まで運び出す必要があります。食器や本もまとまった量になると、運び出すのが相当な手間になります。
1人で運び出すのが難しいものは、家族や友人などの助けを借りなければならないため、気を使いますよね。
処分方法が分からないものも処分できる
業者に依頼すると、処分方法が分からないものも処分してもらえるのが便利です。
処分方法が分からないものは、その方法を調べるのが面倒ですよね。引越しの日程が決まっていてスケジュールに余裕が無い場合、捨てられずに新居へ持っていかなければならないことも。
多少料金がかかっても、業者にまとめて回収してもらう方がメリットが大きいです。
まとめ
同棲解消時に家具や家電をスムーズに捨てる方法をご説明しました。
家具や家電の分け方は、話し合いで決めるのが基本です。話し合っても揉めてしまった場合は、どちらも引き取らず処分するという方法があります。
まだ使えるものは買い取ってもらい、売れないものはゴミとして処分。もったいない気がするかもしれませんが、長引かせないように割り切った方がメリットが大きい場合があります。
そのような場合は、不用品回収業者に買取と処分をまとめて依頼するのが、早くて簡単な方法なのでおすすめです。
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終活・相続関連の社団法人の理事もしており、遺品整理・生前整理に関する様々なセミナーで登壇実績あり。
屋号のオカタシ!は東北の方言で「片付ける」のことを指し、ただ捨てるということではなく、一つ一つ思いやりを込めて整理するということを大切にしている。
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